東京湾の穴子が旬です。
2017年 06月 01日Bonjour!
たまプラーザの料理教室PetitCitron
料理研究家Citronヨーコです。
梅雨前のこの時期、東京湾の穴子が旬を迎えます。
最高に美味しいこの時期に北部市場で買ってきました!
水槽で泳いでいるものをそのばでしめていただきます。
和食の勉強はずっとしていたので穴子は得意と言いたいところですが、
おろすのが最も苦手な魚なんです。
なので練習も兼ねて年に数回、買ってきては格闘しています(笑)

たっぷり8尾。
おろしがいがあります。
すべるのでまな板に目打ちをしておろします。
骨と頭は血合いやエラをのぞいて冷水でよく流して、コトコト出汁に。
そこにぬめりをとった穴子を入れて甘めに柔らかく煮ていきます。
初日のお昼は穴子丼に!

こんなにたっぷり穴子がのせられるのは家ならではの贅沢です。

夜は旬の山椒(次のブログで)を加えた有馬煮に。
これぞ旬の味。
大人でよかった~と思う瞬間です。

翌日の昼は同じ煮穴子をタレを塗って焼いてかば焼きに。
市場で買ってきた美味しいマグロの赤身を漬けにして。
またまた旬の鯵は酢でしめて
卵焼きを焼いてたくあんをちらして
バラチラシに。
レッスンがない日はお昼も手をかけられて楽しいです。

夜はきゅうりとたくあんの繊切りを一緒に巻いて穴きゅう巻きに。
旬の味をたっぷりと味わい尽くしました!
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