シェ イノ

Bonjour!
料理研究家Citronヨーコです。

1年を振り返って
ブログに書いていないこと、たっぷりありますね・・・💦

フランス料理にほれ込んで日本のフランス料理レストランを皆さんにもっと知っていただきたいと今年の目標で掲げていたんです。
そんなシトロン的観点からご紹介したいレストランを。

京橋 シェ イノ
日本のシェフたちがこぞってフランスに修業に行った1960年代。
井上旭シェフのそのおひとり。
今よりずっと遠かったフランス。
インターネットの情報もない時代。
日本人への差別もある時代。
そして当時の日本にはまだ“本物のフランス料理”がなかった時代
本物を知りたくて渡ったフランスで見た“一流”の世界を日本に持ち帰り実現させたシェフです。

その精神は古賀シェフに講習で伺い、さらに「フレンチの王道  シェ・イノの流儀  文春新書」で読み
一度伺いたいと、料理研究家仲間をお誘いして行ってきましたよ。

ランチだったのと1品のボリュームが多いと伺ったので品数が少ないコースを。
そして本の中に何度となく出てくる料理“マリアカラス”がいただきたくてメインにセレクト。

前菜から本当に美味しく一口一口感動のお味です。

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そしてこちらが“マリアカラス”
有名なオペラ歌手のマリアカラスが、井上シェフがパリのマキシム ド パリ に度々訪れ、子羊を好んで食べていたことから
彼女をイメージしてシェフが考えた料理です。

今でこそ、フランス料理の食材を入手するのに困りませんが当時は日本で本格的なフレンチを作るのは大変だったのです。
そんななか、一流に拘り続けつくった一皿。

その重みをしらなくても素直に美味しい。
たっぷりのソースも全ていただいてしまう。

私がマリアカラスを食べるとき、さりげなくマリアカラスの歌声が・・・
メートルの心遣いです。

美味しい記憶が済んだ歌声と同時によみがえる。
本当に美味しいレストラン。

いまどきのレストランも好きですが、どちらかというとクラッシックなフランス料理に心惹かれます。
ランチはお得ですので是非、気負わず訪れていただきたい一軒です。

話は変わりますが、以前よりよく美術館に行くようになりました。月に1度くらいですが。
芸術は全く詳しくないのですが、感動したり知っていると、より楽しめることがあるということを年上の女友達と出かけると感じることがあります。
一緒に入ったレストランですぐに「まあ、貴重な●●建築ですね~」「これはまるでパリの●●を思わせる~」するとお店の方との会話が楽しくなり、素敵な空間のありがたみがより深く感じられる。
そんな大人になりたいな。まずはよりレストランを楽しみたいな。そんな思いではじめた美術館巡り。本物のピカソの絵が飾ってあるのに気が付かないなんてもったいないではないですか。
今回のマリアカラスの歌声も、オペラを聞いていなければ気が付かなかった。まだまだまだまだですが来年はより文化を肌に感じられる大人に一歩近づきたいと思います。

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by citron-kami | 2016-12-28 20:37 | フランス料理 レストラン | Comments(0)