トゥールーズの市場で   フランス旅行記

夏休み、フランスミディ・ピレネー地方に行ってまいりました。
大森由紀子先生主宰のフランス地方菓子を巡るツアーにご同行させていただきました。
普通の旅行では回れない、食を巡るツアーは一人で参加しましたが連日大盛り上がり!

今日はトゥールーズの市場をご紹介します。
フランス南西部・ミディピレネー地方。
南はスペインと隣接し、地中海性気候の乾燥し、気温が高いこの地はワインの産地であり、果物、野菜も豊富。名産物にはトリュフ・きのこ・フォアグラ・ロックフォール、アルマニャック(ブランデー)。またこの地域はフランスワイン生産量の半数近くを生産しているワインの産地でもあります。
空港もあるトゥールーズは地中海からつながるミディ運河もあり、早くから海産物・ワインの輸送で栄えた町です。

東京の夏も暑かったですがこちらも負けていません。連日気温は37度を超えています。
からりと気持ちよく晴れた空。旅の始まりにはぴったりですね!
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トゥールーズにはマルシェが2か所あります。ひとつは路上のもの。そちらは海鮮・肉がなく青果のみということでした。今回ご案内いただいたのはVictor Hugo。こちらはチーズ・魚・フルーツ・なんでもあり、上階にはレストランを併設しています。
こちらはフルーツ。
日本のフルーツは糖度が高く水分が多くジューシーで美しい!
こちらは大きさは小ぶりで形も不揃い。水分は少なく味と香りが濃い!
コンフィチュールやタルトに使用するにはこちらを使ってみたいものです。
飛行機の機内食用のナイフをバックに忍ばせていたのでその場で購入して食べましたよ。
つぶれた桃。これはヨーロッパならでは。ふふ・・・香り高い。意外にジューシーではまります。
無花果。黒く小ぶり。味が濃厚で生ハムと合わせたりタルトにしたらおいしそう。
ミラベル。これは日本にはありません。フランスでも8月後半からですのでちょうど旬まっただ中。甘くておいしい!
ぶどうも2種。種ごと皮ごといただきました。
マルシェに来ると旅気分盛り上がりますね♪
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シャリュキュトリー
お肉や肉加工品のお店です。
フランスは肉文化が素晴らしい。
内臓も皮も無駄なく使います。
鶏だけでも、うずら・鴨・若鳥・あひる。あとうさぎも。
そんなのが丸ごと置いてあって、今日の料理を言うと合わせてさばいてくれるんです。
内臓も新鮮で大きい!
ホテルでなくアパートに泊ってお料理したいな~。
フォアグラの産地とあって、フォアグラもそのまま、パテで、テリーヌで・・・
と並んでいました。お買い物をしているのは男性の方が多くて、フランス語が話せたら今夜のお料理を聞きたかったわ~。
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魚も新鮮。そしてとても美しく陳列しています。
貝類も魚も甲殻類もとにかく種類が豊富。
日本では貴重なブルターニュの青いオマールも元気に並んでいました!
もう、この町に住みたい・・・

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スパイス・チーズも豊富。
きのこもすごい!
この大きなきのこわかりますか?
イタリアンではポルチーニといいます。フランスではセップ。
日本では乾燥のものが主流ですが本当はこんなに大きいんですよ。
奥の茸は大好きなジロール♪
このまま持って帰りたい・・・

町をみてからまた市場に戻ってきてランチタイム。
2階のレストランへ。
市場のレストランとはいえ、かわいい♪
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海老のブロシェット(フランスの串焼き)
新鮮なクルベット(小型の海老)を市場で見たので迷わず。
香りがよくて味が濃くて美味しい!
ハーブ・オリーブオイルでマリネして串焼きです。
バリバリとダイナミックに手でいただきました♪
サラダはこの地方の名物ガスコン。
フォアグラ・砂肝などが入っていてお店によってはチーズやきのこ、もやしなどがレタスの上にたっぷりと。
この食べ方だといくらでも野菜とお肉が食べられてしまう。この旅で3回は食べたやみつきになった地方料理。
ワインもお手軽で美味しいものがたくさん。
カジュアルなお店なら1000円少しで十分おいしい地元ワインが味わえます。

次のブログではトゥールーズの別の一面をご紹介しますね!
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Commented at 2011-09-04 14:55 x
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
Commented by citron-kami at 2011-09-05 22:55
ちゅるるさん
お久ぶりです♪
行ってきました♪夫を置いて・・・(笑)
美味しい経験をたくさんしてきましたので、今後のお料理へ活かして行こうと思います。お料理のご紹介も後半していきますのでまた覗いてくださいね!
by citron-kami | 2011-08-31 00:42 | フランス | Comments(2)