人気ブログランキング |

庄内の畑で 原木しいたけ

庄内畑巡り 次は三河町の原木しいたけのいしくりさん宅へ。(漢字を伺うのを忘れました)
今までいたエリアとは湿度が違います。
35度の暑さにむんむんする熱気。油断をすると手や足に蚊が止まります。
適地適作といいますが、まさにしいたけにはうってつけの条件なのでしょう。

庄内の畑で 原木しいたけ_c0141025_21145380.jpg

ハウスに入ると一気に気温も湿度も上昇。
まるでサウナにいるようです。
そんな中で原木はじっくりとしいたけを育てています。

原木しいたけとは・・・
しいたけの栽培には菌床栽培(きんしょうさいばい)原木栽培(げんぼくさいばい)があります。
菌床栽培はおがくずなどに菌を植えこんで栽培する方法。防腐剤が入るためしたけ本来の香りがしません。スーパーで低価格で販売されているものです。
原木栽培は自然の木を伐採し、その木に菌を植え付けて育てるもの。より、自然環境に近い状態で育てられるため無農薬のことがほとんどです。味も香りも格段違います。自然の木を伐採するため時間も手間もかかり、お値段はすこし高くなります。こちらが原木しいたけ
庄内の畑で 原木しいたけ_c0141025_21291328.jpg

原木からちいさなしいたけが出ています。これらは11月以降に出荷するもの。
まだ小さいですが、生で食べさせていただきました。
ホワイトマッシュルームのようなやさしくもしっかりと主張した味わいです。
栽培は毎年うまくいくとは限らず、気候に大きく左右されるといいます。
また温度や湿度の管理が欠かせず、手間がかかるそう。
このサウナ状態の中での作業・・・大変な苦労があると思います。

きのこは木の子。
この原木しいたけを見せていただき、木の栄養を基に大きくなる姿はまさに木の子だなぁと思いました。

庄内の畑で 原木しいたけ_c0141025_21342452.jpg

ご案内いただいたのは庄内の敏ちゃん(田原俊彦さん)と言われている、いしくりさとしさん。
奥田シェフいわく庄内らしくないいい男だそうです。確かに素敵♪
ハウスの周りには庄内柿・山菜・ベリー・・・
おいしそうなものが自生していて自然の魅力であふれています。

11月になったらおいしい原木しいたけを食べてみたくなりました。
しいたけはダイエットに効くことでも有名ですが、生活習慣病の予防にもよいとされています。
ヘルシーでおいしいきのこのシーズンが待ち遠しくなりました。
畑巡りはまだまだ続きます。
by citron-kami | 2010-08-18 21:38 | 素材 | Comments(0)