冷凍庫の収納
2017年 05月 23日料理研究家Citronヨーコです。
冷凍庫の収納。
長年頭を悩ませてきました。
自分なりに仕切りを作って分けてみたり。
でも古いものがひょっこりでてきたり、
あるのに気が付かずまた買ってしまったり。
GWにテレビで見た、ジップロップ仕分け。
中にあるものを文字で表記してあると仕分けやすいタイプの私にはぴったりと
すぐに実行してみました。
それから3週間。
途中、入れ替えてみたり、使いやすいように変更してみたりして
ようやくしっくりくる形になりました。
一番大きな深型引き出しは全てジップロップの大袋に仕分け。
100均で購入したクリップにまた、100均で購入した名前シール(文字の上に透明シールをかぶせるので水に強い!)を貼って。
あまり字数が書けないので
例えば「油揚げ」の袋には油揚げの他、ちくわ、生麩も入れています。
「魚」は西京漬け・干物・しらすやじゃこまで。
「おかず」というのは作り置き冷凍でそのまま食べられるものを。ひじきの煮物や肉みそ、ミートソース、ハンバーグ、煮豚なんかを入れています。
右手前は肉。右奥は魚。左はその他とマイルールを決めて。
それぞれ小分けにしてラップやビニール袋に入れてあるので取り出しやすくジップロップは汚れない。
深型の引き出しは今まで下のものが把握できていなかったのでこの収納は私にはぴったりでした。
その上には浅型の引き出しが2段。
便利な冷凍さぬきうどん。
冷凍パイシートと作り置きのタルト生地。
お取り寄せの鰻。
こちらは100均のトレーで仕分けを。
保冷材。
ごはん。
卵白。
古いものを奥にいれるようにするルール。
今まではついつい空いたスペースに他のものを入れてしまっていましたが
空いたスペースはそのままとっておくことに。
保冷材置き場を明確にしたことでこれ以上増えないように、買い物に行くたび持参して新しいものは増やさないようになりました。
ブイヨンはまとめてとるので、なかなか場所をとりますね。
小さな引き出しは今後はその月のレッスンのものだけを入れるようにしたいところです。
青海苔というタッパーには小分けにした生青海苔が入っています。今月のレッスンで活用中。
在庫がすぐにわかるようになったのが一番の収穫。
冷凍庫でものを探す時間はぐーんと減りました。
テレビでみた収納のプロの冷凍庫にはまだ及びませんが
使いやすくなったので今後も維持できるようにがんばります!
富澤商店のHPにコラム掲載中♪コチラ!フードソムリエの「産地と食卓の往復書簡 最新号」を担当させていただきました。鹿児島県桜島大根の農家さんとのやりとりを綴っています。→コチラフードソムリエの「産地と食卓の往復書簡vol.43」を担当させていただきました。天草の甘夏農家さんとのやりとりを綴っています。是非ご覧ください♪→クリック!レッスンのご予約はプチシトロンHP 下のバナーをクリック!
ドリーミアサロンの「予約の取れない料理教室」でプチシトロンが紹介されています。