2月のレッスン風景
2016年 02月 27日料理研究家Citronヨーコです。
こんばんは。
今日で2月のレッスンが全て終了いたしました!
今月もたくさんの生徒様にいらしていただきました。ありがとうございます!
2月はバレンタイン月間 冬のおもてなしメニューです。
パン生地から手でこねてまずはミニミニバンズを作ります。初めてパン生地にふれる方も美味しくきれいに焼けましたよ。
中には牛肉100%のパテイをはさんで。
実はパリの学校でもミニバーガーを習いました。その時は・・・オマールエビを入れてオマールエビの殻で撮ったソースをつけて。
バーガーもフランス流になってさすがの美味しさでした。今回はご家庭で気軽に楽しんでいただけるような内容で。
具材はいろいろアレンジして楽しんでくださいね!お花見シーズンにも大人気のメニューです!
◆ピクルス
オリジナルの配合が美味しいピクルス液を仕込んで・・・食感のよいものを漬けこみます。
今回は野菜の他にひよこ豆とうずらのゆで卵を。保存がきくのでたっぷり仕込んで楽しんでください。瓶ごとプレゼントしても喜ばれますよ。
パリで出会った衝撃のピンクのキヌアのサラダ。
見た目の意外性とは別でとっても美味しかったので再現してみました。
健康&美容によいと今話題のスーパーフード。
プチシトロンオリジナルのセルクルを使ってオシャレに仕上げました。
盛りつけは生徒様がそれぞれ仕上げて楽しんでいただきました。
サーモンをとある調理法で半生に仕上げます。
生でもない、加熱されたものでもない、ふわふわの食感は初体験の方が多くその美味しさに驚いてくださいました。
この調理法はParisの学校で学んだものですが、自宅で再現しやすいよう、またもっと美味しく変化させています。
泡のソースは胡桃の風味を閉じ込めて。付け合わせの蕪やビーツもかわいく仕上げて。
中にはチョコレート・自家製イチゴジャム・キルシュを忍ばせて
焼きたてから3分でしぼみ始めるという、焼きたてを楽しむ贅沢なデザートです。
ルーアンで修業をしたレストランでは中にリンゴのシナモン煮・カルバドスを忍ばせて。私がスフレを担当していた時期があって
「ヨーコ、アレアレ!!」(フランス語でアレは行けの意味)
と、声がかかってからメレンゲを立てはじめ、スピード勝負で仕上げた日々が懐かしいです。
全員ふくらんで欲しいので、毎回緊張感が走ります。私怖かったかも(笑)
今月もモリモリ盛りだくさんの実習内容。
忙しくも楽しい毎日でした。
ご参加いただきました皆様、ありがとうございました!
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