まな板・スポンジの消毒
2013年 08月 27日お料理はおいしいの前に安全であることが大切です。
時々ご家族でお腹が痛くなる方いませんか?
食中毒とは思わなくても原因は食中毒なことってあるんですよ。
プチシトロンでは毎晩キッチンの流しを洗った後に、まな板・スポンジをキッチンハイターに一晩漬けて消毒します。
消毒後まな板はよく洗剤で洗いよく干します。
スポンジは毎日消毒していますが1週間で買い替えています。
まな板は野菜用・肉用・魚用と分けています。
肉を切った後お湯をかけて生で食べる野菜をきるというのは実はもっとも危険。
湯によってまな板の表面の温度がしっかり75度以上1分できればよいですが少しかけるくらいでは菌が繁殖する温度になってしまいます。
肉や魚には菌がありますからまな板を分けるのが一番かと思います。
そこまで用意をできない場合は切る順番を意識して
野菜→肉
野菜→魚
にしてその後消毒。
漬け込む以外は泡のハイターをつけてラップをすると短時間での消毒が可能です。
食中毒は夏だけではありません。ご家族の健康管理。
大切な役目ですね!
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